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154件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-09-11 第26回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

一つは、その利子補給というような形で、前の大臣も別建でやつて、そして予算を取つて配分をする、利子補給金を取る、こういう考え方一つ、それから、そうじゃなしに、交付税をふやすことによって、交付税配分方法を通じて地方に流す、こういう二つの方法があり得ると思うのでございます。でございますから、既存の財源のままやつてしまうということでいくならば、これは国の責任をあいまいにしたことになります。

小林與三次

1955-12-07 第23回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

従つて市町村に比べれば、これを一般財源交付税の例によつてつてつた場合と、そうでなくて、そのまま使つた場合とどちらがいいかということになりますると、先ほどおつしやいました各団体財政需要に合わしていくという点から申しますと、交付税の例によつて配分するよりも、むしろ起債として置いておいて、そうしてそれを取り上げないという方針をとつた方が、本年度は実情に合つたことになるのではないか、かように私は考

後藤博

1954-12-03 第20回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

やはり今の制度をそのまま是認して行く以上は総額がきまると、今の配分の基礎に従つて配分をして行く、そうするとこういう結果になつてしまう。それは確かにお気の毒であるというので、昨日来申し上げておりますように、若干起債の面で考慮をしよう、これが今の政府としてできる最大限の措置であるというのが、今度考えておりますような結果になつたわけであります。

塚田十一郎

1954-11-18 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第21号

荒木正三郎君 そうするとこれは各県が相当事情が違う、従つて一律の基準によつて配分して行くそこに過不足ができて来る、事実過不足ができて来る。こういう問題は私は十分わかります。そうすると何ですかね、非常にもらい過ぎているところと足らないところができて行く、こういう結果に私はなるのじやないかと思うのですがね。そこで昇給、昇格等が余り実施されていないところは、教員の給与水準も低いのです。

荒木正三郎

1954-09-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第11号

そんなものも実績だからというのでただ販売高によつて配分されるというだけであつて、一応この交際費というものは、交際費として認めて行かれるというやり方一つつてみても、生産費のどこが妥当であるかということはほほかぶりをされて、ただ建前を変えてみてやつておられるだけであつて、これでは本当の生産費というものは出ていないのではないかということをお尋ねしたいわけなんです。

江田三郎

1954-05-26 第19回国会 衆議院 決算委員会 第34号

○吉田(賢)委員 もし集荷促進のための奨励金を全販連一本で受けた、そしてその配分政府の決定した配分の要綱に従つて配分すればいいのだというようなことであれば、一つ疑問になりますのは、別に五千九百万円を集荷促進奨励金で受取つておられるが、何もそういうものを別に出す必要もないのじやないか。この累進奨励金の中へ打込んでおけばいいんじやないか。

吉田賢一

1954-05-08 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

これらを勘案いたしまして、そうして国税として一旦徴収をして、そうして的実な公平な課税を行なつて、而もこれを偏在是正意味で、ややともすれば大都市に偏しておりますこの財源をでき得る限り広く人口によつて配分をして参りたい、かようなところに本来の眼目があつた次第でございます。勿論この点につきましては、入場税だけが財源が特に偏在しておるというわけには参りません。

植木庚子郎

1954-05-07 第19回国会 参議院 本会議 第42号

我々は別途入場譲与税法案等によつて、百分の九十が人口の比重によつて配分されることを聞かされていますが、人口のみによつて按分したのでは、都市人口の多い府県に集中されることは、火を見るより明らかであります。従つて地方財源偏在是正は名目のみであつて、このような配分をする限り、政府は税率その他をきめて、地方自治体の財源にするほうが賢明であると言わなければなりません。

東隆

1954-04-20 第19回国会 衆議院 文部委員会 第26号

なぜこういうことを伺うかと申しますれば、おそらく生徒の数によつて配分しておられるのではないかと思うからです。生徒がわずか十人か三十人しかいないところと、二千人や三千人いる学校と同じような気持でもつてこれを配分されることになれば、そういつた僻地の学校などには一つも行かないと同様なことになつてしまうではないか。

町村金五

1954-04-09 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

小笠原国務大臣 これは御承知のごとくに、今度は入場税の収入のうち九割を地方譲与税会計へ入れるということがはつきりいたしておりまして、金額がきちんときまつておりますし、またその配分方法人口別によつて配分するというのでありまして、今お話になつたように、東京まで行つて運動しなければならぬというような今までの事情と違いまして、はつきりと自分の人口はこれであつて、九割もらうものはこれだということがはつきりいたしますので

小笠原三九郎

1954-04-05 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

地方対国の関係で申せば、国でとつた税金を一定基準によつて配分するという点においては、今までの交付金制度とやはり本質的な差はないのではなかろうか。財源の保障の措置が違うことはおつしやる通りでございますが、配付する、あるいは交付するという点においては、本質的な差がないのじやなかろうか、さように考えておるわけであります。

林修三

1954-03-23 第19回国会 参議院 文部委員会 第11号

従いまして、その配分委員会において決定すべきものであつて申請によつて配分いたします。科学研究費配分申請が今出ようといたしておりますから、ともかくその内容、金額等を検討いたしまして考えたいと思つております。科学研究費で若し足らない場合がありますれば、別に予備費を取りまして、科学研究費を増して使う以外に方法はないかと、要するに硬いまするのは科学研究費でございます。

稲田清助

1954-03-13 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

ですから国の方では地方の分をとつてつて入場税をとつてつて、配分する際には一割だけは手数料でいただかなければとても徴収はできません、しかし市町村に対しては百分の二かそこらで間に合せておけ、協力をしろということなのですが、その点について一体自治庁はあの制度については事前にお話合いをしたと思うのですが賛成をしておるのですか。

北山愛郎